人のセックスを笑うな
「プライベートで自由なブログ」を1つ持ちたいなと
思っていた。ブログ投稿のシェアって外部リンクだから「その人が好き」か「その人が嫌い」じゃないと、
わざわざ飛ばないと思うわけだ(笑)
無関心「どうでもいい」人は見ない。
昔ホームページでエッセイをメルマガ配信していたが
実はその前にすぐに閉鎖させたマニアックな
ホームページがある(スカルだらけの。笑)
役者時代につけていた「映画ノート」をまとめたもの
「マニアックで面白い!プリントアウトしたよ」
と言ってもらえた喜びを思い出したので、まず最初は
あの感覚を思い出して書いてみる。
昔、一回り下の恋人に「人のセックスを笑うな」の
見るのが今日になってしまった(遅いだろっ)
どれだけ絡みのシーンがあるんだろ、と期待したが
じぇんじぇんないやないか!爽やかか!(笑)
確かに童顔、小柄なのは似てるかも知れないけど
あーあーあー!と思ったのは「キスしながら喋る」
とか、抱きしめてキスするとか「はい、似てますね」
みたいな(笑)納得。
松山ケンイチ君がなまりのままセリフを言っているのも
妙にリアルで「どこまでアドリブ?」と思わせる。
ケンイチ君(友達か!)のこと特に感じたことなかった
のに、キスがうまいことに気づいたので、
「ケンイチ君、色気あるなあ」と見る目が変わった。
今日から(笑)
若い頃は演じることが楽しくなかったけど
この映画みたいなやけにリアルな世界観なら
楽しめるだろうなあと感じた。
(歳を重ねたのもあるかな)
「ああ、映画って、いいものだなあ」
映画の世界観も含め、ノスタルジックな匂いに
包まれた。
「人のセックスを笑うな」に、背中を押されて
はてなブログデビューできました。
昔の恋人よ、ありがとう(笑)